まずはラッピングを外してお花たちに深呼吸させてあげてください。
【花束】
よく切れる清潔なハサミで茎を水切りして花瓶に挿してください。
【アレンジ】
オアシスがヒタヒタになる位までお水を入れてください。
*断面は鋭角に切ると水分の給水面積が大きくなります。
*清潔なハサミで切ることで断面のバクテリアの繁殖が抑えられます。
*よく切れるハサミを使用することで茎の導管部分を潰したり傷つけたりせず、水の吸い上げが良くなります。
でも、そんなに気負わなくても大丈夫です。
まずはラッピングを外してお花たちに深呼吸させてあげてください。
【花束】
よく切れる清潔なハサミで茎を水切りして花瓶に挿してください。
【アレンジ】
オアシスがヒタヒタになる位までお水を入れてください。
*断面は鋭角に切ると水分の給水面積が大きくなります。
*清潔なハサミで切ることで断面のバクテリアの繁殖が抑えられます。
*よく切れるハサミを使用することで茎の導管部分を潰したり傷つけたりせず、水の吸い上げが良くなります。
でも、そんなに気負わなくても大丈夫です。
日光や冷暖房の当たらない涼しい場所、お風呂場やキッチンなどの湿暖気の発生しない場所が好ましいです。
*根付きの鉢花と違って日光にあてる必要はありません。
*気温が低すぎますとガーベラやトルコキキョウの様に寒さに負けてぐったりする品種もありますし、ラナンキュラスの様に薄い花弁を持つ品種は乾燥した風をとても嫌います。 お花によって暑さ寒さに弱い強いなど様々あって、育った環境に近い状態にしてあげることが長保ちの秘訣ではあるのですが、それぞれが関わり合って美しい作品となっている花束やアレンジメントですと個々に対応するのはほぼ不可能ですね。豆知識程度に知っておいて頂けたら 良いかと思います。
切花は新鮮なお水が大好きです。水替えや補給をこまめにしてください。
【花束】
花瓶を綺麗に洗って水を交換してください。茎のヌメリを洗い流し切戻しも都度してあげると良いです。
夏場は朝夕、通常は1日1回程度が望ましいです。
【アレンジ】
お手元に届いた際にたっぷりとお水を補給していただいたら、その後は1~2㎝前後ほどお水が減ったら補給してあげれば良いかと思います。 夏場は器に溜めたお水が腐敗する場合もありますので。常時ヒタヒタよりも新鮮なお水をオアシスに回し掛けるぐらいのイメージが良いかもしれません。
枯れたお花は抜き取ってください。お花の本数が少なくなってしまったら小さな花瓶やコップなどに挿して楽しんでください。
*切花延命剤は菌の繁殖を防ぐ物質と栄養となる糖分などが入っています。糖分が含まれますので菌が繁殖する原因ともなり得て、時間の経過とともに濁りが出てきてしまう場合もあります。 浅めで使用し継ぎ足していくのが良いかと思いますが、定期的に花瓶を洗い水を交換する、茎の切り戻しをコマメに行うなど、それなりのお手入れは必要かと思います。
*オアシスは一度乾燥しますと水を吸収しなくなります。再利用はできません。断面が乾燥してしまいますと水を吸わなくなってしまいますので、そうなる前にお水の補給をしてください。 処分は各自治体の指導に従ってください。
*夏場に蛇口から熱された水が出るなどの場合は、氷をいれたり冷蔵庫で冷ました水を使用して頂きますと腐敗の進行を遅らせる事ができます。
もしもの際にはお試しください。
*当店でよく使用するブルースターのように茎を切ると白い液の出るお花は、液を拭ってから花瓶に挿してあげると長く咲いてくれます。 白い液が切断面で固まってしまうと水が吸い上げられなくなってしまい頭を下げてしまいます。その場合は茎を切り戻して液を拭って深水につけてあげれば翌日には元気に復活してくれます。
*『お花を長保ちさせる方法』などで検索すると『漂白剤、砂糖、10円玉』などがヒットするかと思いますが、いずれにせよ濃度が重要となります。 濃すぎれば逆作用で薄すぎれば効果なく、よい配分が見つかるまでに時間もお花も費やしそうですね。特に砂糖はバクテリアの繁殖の原因になったり、濃度が濃すぎると浸透圧(?)で 水が下がりやすくなったりもします。水や茎を清潔に保つようにして頂くのが何より長保ちの秘訣かと思います。
*『折る、煮る、焼く、たたく、剥ぐ、振り回す、むしる、沈める、液剤付け』物騒な言葉が並んでますが、こちらみんな市場から仕入れてきたお花の水揚げ方法です。 お花にはそれぞれの性質に合った水揚げ方法があります。お手元のお花が枯れていないのに花首が下がってきてしまった時は水揚げという作業をしてみてください。 先述のような物騒な方法ではなく、新聞紙でお花を真直ぐになるようにホールドして茎を下から3㎝ほどサックリ斜めに切下ろし、すっぽりお花が隠れる位の深水に一晩つけて見てください。 力のあるお花ならこの方法でほぼ蘇ります。紫陽花などの例外もありますので全てに効果がある訳ではありません。。
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